ツール・ド・フランスは6日目で山岳ステージに突入

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2008.7.10 Thu 0:00

　ツール・ド・フランスは7月10日、エグランド～シュペールベス間の第6ステージに突入した。舞台は中央山塊に突入し、この日のゴールであるスキーリゾートのシュペールベスはゴール手前1.5kmから平均勾配10％の激坂が待ち構える。総合成績が大きく変動することが予想される。

　180人がブレストを出発した大会は、リタイア選手もあってこの日176人がエグランドをスタート。天気は快晴で、4つの山岳ポイントを含む距離195.5kmのルートを走る。コース終盤にはかつての伝説的な戦いの舞台となったピュイドドームを越えて、激坂のシュペールベスで雌雄を決する。

《編集部》

ツール・ド・フランスは6日目で山岳ステージに突入

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