コンタドールが史上最短記録で三大タイトルを制覇
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
レースは全21ステージ、前半の平坦ステージは、落車を避けながら安全にこなし、最大勾配23%という険しい登りがある第13ステージから本領を発揮。コンタドールがヒルクライムで主導権を握り、ステージ優勝を決める。
続く第14ステージでも、コンタドールの勢いは留まるところを知らず、山岳ステージで連勝し、ライバルを引き離していく。その後、落車で怪我を負うアクシデントに見舞われるが、アシスト陣に守られながら最後の勝負ポイントである第20ステージ個人山岳タイムトライアルを迎えた。
2位につけるチームメイトのリーバイ・ライプハイマーは圧倒的な走りでトップタイムをマーク。コンタドールもこれに次ぐタイムで2位となり、総合トップを死守。総合2位には、46秒差でチームメイトのライプハイマーが入り、総合成績でアスタナチームがワンツーフィニッシュを決めた。
《編集部》
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