ブエルタ・ア・チワワ開幕。梅丹本舗・GDRが参戦
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今回の参加の経緯は、スペインでのチームの活躍がこのレースの主催者に伝わり、招待を受けるに至ったこと。チームの目的はジャパンカップとそれ以降のレースに向けてのコンディションの作り直しと、来期以降このレースが年間のスケジュールに入れ込めるかどうかの試行でもある。
さあ、いよいよレースがスタート。初日はチワワからカマルゴまで南下する147.8kmの直線的でフラットなコース。選手たちは時差ぼけもとりきれず眠そうな顔でスタートした。
レースは序盤からオーストリアのチューラオ(エルクハウス)が飛び出し、地元チームの3人が追走した。集団はスコットチームを中心にペースが作られ、ゴールまでにはすべてを吸収し、スプリント勝負へ。チームは菊池誠晃をメインに態勢を作るが、菊池は惜しくも15位に終わる。この日は全体的に様子を見ながらのステージとなり、回復を図って翌日からの山岳ステージに備える。
【U23総合2位の菊池のコメント】
みんなにスプリントの準備をしてもらったが、ゴールは前は完全に囲まれてしまい、力が出せなかったのが残念。調子はいいので、明日またチャンスがあれば狙いたい。
《編集部》
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