ツアー・オブ・カタール開幕、EQAは17位スタート
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EQAは、タイムトライアル日本チャンピオンの岡崎和也がチームの指揮を執り、7分3秒遅れの区間17位でゴール。以下はチームレポート。
2月1日、ツアー・オブ・カタールが開催された。ツール・ド・フランスと同じ主催者のASOが取り仕切り、参加チームもトム・ボーネン(クイックステップ)、マーク・カベンディッシュ(チームコロンビア)など、ツール・ド・フランスで活躍する強豪スプリンターなどのビッグネームが並ぶ。
EQAにとっては初参加のレースで、これだけのスター選手たちと走る機会はあまりないため、初戦から気合が入る。
第1ステージのチームタイムトライアルは、ペルシャ湾沿いの幹線道路を往復する6kmコースで行われた。出走順は1番手の15時にスタート。このレースのカギとなる風はさほど気にならなかったが、トップから29秒遅れの7分3秒でのゴールとなった。
各選手ともライン走行に課題を残す結果となったが、今回のツアー・オブ・カタールでは、総合成績ではなくステージ優勝を狙っているため、気持ちを入れ替えて翌日以降のレースに挑む。
チームメンバーのコンディションは上々で、スプリンターの朴晟伯、調子が上向きの清水都貴などに期待がかかる。
【水谷壮宏監督のコメント】
チームとして初めてのチームタイムトライアルのわりには、うまく走れたと思う。選手から細かい話を聞いたところ、小さな失敗があったが、改善できる部分が多かったので、今後のレースに向けて準備し、勝利を狙いたい。
《編集部》
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