チェンライMTBでトレックがダブル優勝
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
白戸による同大会の特集レポートはサイクルスタイルで3月2日に公開予定。
プロトライアスリートであり、スポーツナビゲーターとして活動している白戸は、トレックの「TOP FUEL」で出場。エクステラ第一人者だけにオフロードでの走りにも定評があり、40代グループのチャンピオンを獲得した。
「昨年故障して以来、復帰第1戦となるだけに脚の調子を確かめながらだったが、予想以上に身体が動いた。コースは厳しい上りと激しい下りの非常にテクニカルで走り応えのある設定であったが、その走りをTOP FUELがしっかり支えてくれた。
条件が厳しいほど、マシンのポテンシャルの差ははっきりするし、悪路でもペダリングし続けられるかどうかは大きい。4月にサイパンで開催されるエクステラ大会でも上位を狙っていきたい」
トレックMTBチームに所属する松本は「FUEL EX」に乗り、エンデューロのスペシャリストらしい安定した速さで、30代グループのチャンピオンを獲得。王滝で行われるMTB大会、セルフディスカバリーアドベンチャー王滝でチャンピオンを狙う松本は、レースについてこうコメントしている。
「この大会はクロスカントリーとは違い、1日2ステージを2日間かけて計4ステージで行なわれる。09モデルのFUEL EX9.9が間に合い、やる気もいつも以上に。
周回ではないため、すべてのコースがぶっつけ本番だったが、怪我をした膝の調子もよく、気がつくといつものように先頭で集団を引いていた。
FUEL EXが得意とする荒れた路面で、気がつくと後続はいなくなり一人旅に。スタートが年齢別のため、全日本チャンピオンの山本幸平と一緒にスタートできなかったのが残念だが、総合タイムでは大きく変わらなかったのが自信につながった。
30代の部において優勝することができ、またFUEL EXのポテンシャルの高さには笑顔にならずにはいられない。 今年もこの相棒とともに王滝でチャンピオンに返り咲きたい」
《編集部》
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