パリ～ルーベを題材にした映画が上映 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

“地獄の日曜日”との異名をとるワンデーレース、パリ～ルーベのドキュメンタリー映画「ロード・トゥ・ルーベ」が、4月4日（土）より渋谷アップリンク・ファクトリーにて上映される。

　石畳（パヴェ）上をひた走り、幸運と悪運、メカトラブル、落車、悪天候がゴールを左右する、他のクラシックロードレースの常勝者も脱落するほどの過酷なレース、パリ～ルーベ。「ロード・トゥ・ルーベ」は、そのパリ～ルーベに参戦する名だたる選手、イヴァン・バッソ、ジョージ・ヒンカピー、リーヴァイ・ライプハイマーをはじめ、ディレクター、メカニック、ツール・ド・フランス常連選手等のインタビューを加え、生死をかけるほど過酷ながらも、選手を虜にするレースの魅力を語るドキュメンタリー映画。4/12に開催されるパリ～ルーベ2009に際し、男たちの闘いの記録が、渋谷アップリンク・ファクトリーにてレースを挟む2週間限定で上映される。

監督：デヴィッド・ディール、デイブ・クーパー
出演：ランス・アームストロング、トム・ボーネン、イヴァン・バッソ、ジョージ・ヒンカピー、リーヴァイ・ライプハイマー、ジャン・マリー・ルブラン
2008年/71min/英語/カラー
提供：J SPORTS、アップリンク

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