東松山のシクロパビリオンがオープン
バックナンバー
過去ニュース

め、自転車に乗ることの「全て」を提供する施設という。
日本最強のプロチームが運営することで注目を集める施設が、寒さも緩みだしたサイクリング開始時期である3月14日のホワイトデーにオープンした。
施設周辺にはサイクリングコースに恵まれた比企(ひき)丘陵や、秩父、奥武蔵グリーンラインがあり、関東圏のサイクリストに日帰りサイクリングを提案していく。施設内にはシャワー、更衣室&ロッカー、レンタサイクルサービス、そしてメカに詳しいスタッフが常駐するため、初心者である子供連れの家族や、女性サイクリストが手ぶらで訪れてもサイクリングが楽しめるという。
12時にスタートしたオープニングセレモニーは、運営会社であるシクリズムジャポン代表の浅田顕による施設説明で幕を開けた。元日本代表のプロ選手であり、EQA・梅丹本舗の代表も務める浅田は「シクロパビリオン」をこう説明する。
「このシクロパビリオンは豊富なサイクリング環境、ヨーロッパで活躍するプロチームのノウハウ、幅広いサイクリストのニーズに応える周辺施設の3つを融合させ、さまざまなイベントサービスを提供する総合サイクリングステーションです。
日本には今までレンタサイクルや、ライディングレッスン、走行イベント、サイクリングコースそれぞれ単体のものはありましたが、これらが一堂に会して提供される施設は存在しなかったのが実情。このタイプの施設として日本初となります。
世界でレースを戦い、各国の自転車文化を目の当たりにし、結論として日本の自転車文化発信基地が必要だと考えたエキップアサダは、日本の皆様にシクロパビリオンを通して新しいサイクルライフを提案したいと考えています」
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代