飯島がジェラジャで総合と山岳の首位に
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第1ステージはほぼ平坦のコース設定で距離は176km。途中、カテゴリー4級の山岳ポイントが設けられている。アンカーチームは前半から積極的に展開し、重要な逃げには必ず1人以上が加わった。各チーム、アタックの応酬が続き、前半は平均速度48kmとかなりのハイペースでレースは進んだ。
レースが動いたのは100km過ぎ。各チームとも疲れが見え始め、一瞬集団のペースが緩んだ瞬間に飯島がアタックした。イラン選手1人が反応して2名で集団から抜け出すと、集団との差を2分40秒まで広げ、途中の山岳ポイントも先頭で通過。
後続集団はアンカーチームが押さえ、2人はゴールまで逃げ続けると、最後は飯島の先行でスプリント勝負に持ち込まれ、貫禄のスプリントで飯島が今季初優勝! 総合リーダーと同時に山岳賞も獲得し、幸先のいいスタートとなった。
《編集部》
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