ツール・ド・コリア第4Sは黄金宝が優勝
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
ステージ2勝を挙げているパクがリーダージャージを着て第4ステージがスタート。前半は自動車専用道路を封鎖したコースで、後半には起伏も増えるが全体的には難度の低いステージだ。
レースは序盤から黄金宝を含む4人が抜け出し、あっさりと逃げを決めた。他チームは後半に追い込みゴールスプリントに持ち込む作戦だが、自力を使いペースアップするチームが少なく、総合3位でありながら日本のEQA・梅丹本舗がペース作りを強いられる。途中日本代表チームの協力もあり、最大6分の差をゴール20km手前で2分30秒まで詰めたが、けん制状態でペースアップも鈍ってしまう。
こうした状況の中、黄金宝が独走態勢に入り、後続集団の追い上げをかわしてステージ優勝を飾った。
翌日は10kmで1000mの標高差を駆け上がる難関を含む山岳ステージ、いよいよ個人総合争いが始まる。
《編集部》
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