ツール・ド・コリア第9Sは朴晟伯2位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ツール・ド・コリア第9Sは朴晟伯2位

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 ツール・ド・コリアは6月13日、第9ステージとして襄陽(ヤンヤン)~春川(チュンチョン)間の200.3kmでレースが行われ、EQA・梅丹本舗の朴晟伯が第1ステージと第2ステージに続いて2位になった。
 ツール・ド・コリアは6月13日、第9ステージとして襄陽(ヤンヤン)~春川(チュンチョン)間の200.3kmでレースが行われ、EQA・梅丹本舗の朴晟伯が第1ステージと第2ステージに続いて2位になった。 全 1 枚 拡大写真
 ツール・ド・コリアは6月13日、第9ステージとして襄陽(ヤンヤン)~春川(チュンチョン)間の200.3kmでレースが行われ、EQA・梅丹本舗の朴晟伯が第1ステージと第2ステージに続いて2位になった。

 第9ステージは大小の峠を5つ含む消耗戦。レースは序盤から主力チームが個人総合成績での逆転を狙った攻撃に出る。中盤からEQAの福島晋一と清水都貴を含む8人の先行グループが、総合リーダーの孔孝錫(ソウルサイクリング)を消耗させるべくジャブを打ち、終盤の決定的攻撃に備えた。
 8人は吸収されたが、直後の攻撃に再び福島、そして朴晟伯が参加し、清水の再度の抜け出しを待った。しかし個人総合上位選手が簡単に抜け出す中、総合4位の清水へのマークが集中し、タイミングを逸して取り残されてしまう。
 それでも清水は単独で追走をはかり、先行グループから福島が清水まで戻り全力疾走で追い上げるが、先行グループがペースアップするなか追い上げは1分ほどにとどまり、個人総合をのがしてしまった。先頭集団はパクが2位でゴール。

《編集部》

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