ツール・ド・コリア第9Sは朴晟伯2位
バックナンバー
過去ニュース

第9ステージは大小の峠を5つ含む消耗戦。レースは序盤から主力チームが個人総合成績での逆転を狙った攻撃に出る。中盤からEQAの福島晋一と清水都貴を含む8人の先行グループが、総合リーダーの孔孝錫(ソウルサイクリング)を消耗させるべくジャブを打ち、終盤の決定的攻撃に備えた。
8人は吸収されたが、直後の攻撃に再び福島、そして朴晟伯が参加し、清水の再度の抜け出しを待った。しかし個人総合上位選手が簡単に抜け出す中、総合4位の清水へのマークが集中し、タイミングを逸して取り残されてしまう。
それでも清水は単独で追走をはかり、先行グループから福島が清水まで戻り全力疾走で追い上げるが、先行グループがペースアップするなか追い上げは1分ほどにとどまり、個人総合をのがしてしまった。先頭集団はパクが2位でゴール。
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代