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北京五輪代表の宮澤崇史がEQAに復帰

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 北京五輪代表の宮澤崇史が昨年まで所属していたエキップアサダに7月1日付で復帰した。今シーズンに移籍した外国チームが運営上の問題を抱え、国際登録されず、レース活動が停止していたため、古巣復帰に踏み切った。

 宮澤は長野県出身。78年2月27日生まれの31歳。選手としての最盛期に肝硬変をわずらった母親に生体肝移植を敢行。競技者として大きなハンディキャップを負いながらも、北京五輪日本代表の座を獲得。
 エキップアサダでも主力選手として大活躍をした後、09年1月よりサンマリノを本拠地とするアエロノーティカ・アミーカチップス・クナウフに移籍。所属チームの運営トラブルにより、09シーズン前半はレース活動がほとんどできなかった。
「自分が走る環境を与えてくれたことに対して、まずエキップアサダに感謝しています。新城幸也がツール出場を決めたということは、エキップアサダが世界に通用することを証明するものだと思う」と宮澤。

《編集部》

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