アームストロングはコンマ22秒差の2位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アームストロングはコンマ22秒差の2位

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 ツール・ド・フランスは7月7日にモンペリエで第4ステージが行われ、アスタナのランス・アームストロング(37=アメリカ)とサクソバンクのファビアン・カンチェラーラ(28=スイス)が総合成績で同タイムとなった。大会規定によってカンチェラーラが1位、アームストロングが2位となった。

 ツール・ド・フランスの成績は秒以下のタイムは切り捨てられるが、電子計測によってコンマ100秒まで計測されている。総合成績で同タイムとなった場合は、コンマ100秒まで計測される個人タイムトライアルのタイムで着順をつけるというルールがある。
 今回の場合は第1ステージで個人タイムトライアルが行われ、カンチェラーラが19分32秒13、アームストロングが20分12秒35。公式記録ではカンチェラーラが40秒早かったと発表された。そして第4ステージでアームストロングがこの40秒を挽回。このため第1ステージにおけるコンマ以下のタイムを参照し、カンチェラーラが0.22秒上回っていることから、カンチェラーラが1位となった。

《編集部》

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