ピレネー突入の日本勢、まずは初日をクリア
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
成績から見れば大きく遅れた2人だが、別府と新城のスタイルは平坦基調のステージで一気にアタックを決めてゴールまで逃げ切るというもの。そのため過酷な山岳ステージはタイムオーバーだけに気をつけてゴールすればいい。
この日新城は、上りが苦手なスプリンターたちなどで構成された、グルッペットと呼ばれる最後尾の大集団でアルカリスを上った。途中では笑顔を見せるなど余力を残した走り。ピレネーでの残る2日間をしのげば、別府とともに再び積極的な動きを見せてくれるはずだ。
《編集部》
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