実業団美麻ロードで野寺が総合3位、畑中が山岳賞
バックナンバー
過去レポート
実業団美麻ロードが開催された。初日に3.1kmの山岳個人TTを行い、2日目に200kmのロードレースを走るミニステージレースだ。仙台大学で行った低酸素合宿から直接長野入りした選手たちは、標高3000mの地で約2週間近く生活していたようなものなので、選手によって体調はまちまち。
初日は決していいとは言えない結果だったが、2日目の長距離ロードでは、スタート直後から、狩野智也・畑中・阿部嵩之を含む8人が飛び出し、かわるがわる追走してくる各チームの追撃に耐え続けて狩野の逆転総合優勝を狙った。
しかし、175km逃げたところで残念ながら吸収。その後は、野寺にエースをスイッチして、鈴木真理&譲の「ダブル鈴木」が献身的なアシストをみせたが、好調の佐野を崩すことはできずに、残念ながら総合3位という結果に終わる。
また、東京大学の西薗良太が総合2位に入る快挙をみせ、多くの関係者を驚かせた。
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代