新城を輩出したエキップアサダがTOKYOセンチュリーライド出展

　日本とフランスを拠点として活動する国際登録のロードチーム、エキップアサダが9月19日に開催されるTOKYOセンチュリーライド ARAKAWA 2009にブース出展する。ゲスト参加する新城幸也が昨年まで所属していたチームで、今季はEQA・梅丹本舗・グラファイトデザインとして活動。現在開催中のツール・ド・北海道でもすべてのリーダージャージを独占する勢いでゴールを目指している。

　当日のブースでは人気のあるチームウェアなどを販売。ジャージ上下各9,880円、チームキャップ、シクロパビリオンTシャツなど。
　また、埼玉県東松山市にはサイクリングを楽しめるテーマパーク「シクロパビリオン」を備えるだけに、今回は荒川やその周辺をよく知るスタッフが、とっておきのサイクリングコースや楽しみ方などを教えてくれるはずだ。
　イベントには昨年に引き続いてエキップアサダ後援会が全面協力。後援会員がボランティアとなって参加者の誘導係などを務めてくれる。