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ツール・ド・北海道第5Sで宮澤が優勝し連覇に王手

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 ツール・ド・北海道第5ステージは9月12日、大雪山十勝岳の中腹まで上る厳しい山岳コースで行われ、EQA・梅丹本舗の宮澤崇史がゴールスプリントを制して、第1ステージに続く2勝目を挙げた。宮澤は総合成績でも同2位の盛一大(愛三工業)とのタイム差を20秒に広げ、2年
 ツール・ド・北海道第5ステージは9月12日、大雪山十勝岳の中腹まで上る厳しい山岳コースで行われ、EQA・梅丹本舗の宮澤崇史がゴールスプリントを制して、第1ステージに続く2勝目を挙げた。宮澤は総合成績でも同2位の盛一大(愛三工業)とのタイム差を20秒に広げ、2年 全 1 枚 拡大写真
 ツール・ド・北海道第5ステージは9月12日、大雪山十勝岳の中腹まで上る厳しい山岳コースで行われ、EQA・梅丹本舗の宮澤崇史がゴールスプリントを制して、第1ステージに続く2勝目を挙げた。宮澤は総合成績でも同2位の盛一大(愛三工業)とのタイム差を20秒に広げ、2年連続優勝に大きく前進した。
 最終日となる13日は札幌市モエレ沼公園で第6ステージのクリテリウムが開催される。

●第5ステージを終了しての個人総合成績
1 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗)16時間10分42秒
2 盛一大(愛三工業)20秒遅れ
3 Z・デンプスター(ドラパック)23秒遅れ
4 M・ビゼアック(NIPPO・コルナゴ)24秒遅れ
5 西谷泰治(愛三工業)27秒遅れ
6 広瀬敏(NIPPO・コルナゴ)32秒遅れ

《編集部》

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