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EQA・梅丹本舗の宮澤崇史がツール・ド・北海道で2連覇

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 国内屈指の本格的ステージレース、ツール・ド・北海道が9月13日に最終日を迎え、EQA・梅丹本舗の宮澤崇史(31)が総合1位の座を死守して2連覇を達成した。前日までの成績で総合2位に20秒差をつけていた宮澤だが、36秒遅れの総合11位にいた鈴木真理(34=シマノレーシ
 国内屈指の本格的ステージレース、ツール・ド・北海道が9月13日に最終日を迎え、EQA・梅丹本舗の宮澤崇史(31)が総合1位の座を死守して2連覇を達成した。前日までの成績で総合2位に20秒差をつけていた宮澤だが、36秒遅れの総合11位にいた鈴木真理(34=シマノレーシ 全 1 枚 拡大写真
 国内屈指の本格的ステージレース、ツール・ド・北海道が9月13日に最終日を迎え、EQA・梅丹本舗の宮澤崇史(31)が総合1位の座を死守して2連覇を達成した。前日までの成績で総合2位に20秒差をつけていた宮澤だが、36秒遅れの総合11位にいた鈴木真理(34=シマノレーシング)がこの日だけで31秒のタイムを稼ぎ出したことで、宮澤は2位に浮上した鈴木をわずか5秒制しての優勝となった。

●ツール・ド・北海道最終成績
1 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗)17時間30分37秒
2 鈴木真理(シマノ)5秒遅れ
3 盛一大(愛三工業)19秒遅れ
4 M・ビゼアック(NIPPO・コルナゴ)20秒遅れ
5 Z・デンプスター(ドラパック)23秒遅れ
6 西谷泰治(愛三工業)30秒遅れ

《編集部》

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