ブエルタ・チワワ第2Sで清水9位。首位はラスムッセン
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以下はEQAチームによるレポート。
個人総合成績に変化がなかった第1ステージを終え、コースはさらに標高を上げて2,500mの高地へ。難度は低いが、終盤の山岳ポイント(第3級)が勝負どころとなる。前日と同じように6人の先行グループが形成され、それをリーダーチームのテコストレックが一定距離を置いて追い、終盤へシナリオどおりの展開で、最終の登りでペースアップ。
EQAチームからはギヨーム・ポン、清水、グレゴール・ガズボダが好位置をキープするが、ガズボダは悪いタイミングでパンクし先頭グループから脱落。先頭集団のスプリントで清水が9位となった。
●浅田顕監督のコメント
今日のレース展開はほぼ予測どおりだったものの、勝負に絡むことはできなかった。快晴に恵まれた大自然でのレースはまさに壮観。見慣れぬ景色は世界の広さを感じる。明日は厳しい山岳ステージだが、ひと踏ん張りして後半のステージでの活躍に備えたい。
《編集部》
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