ブエルタ・チワワ第5Sで宮澤7位。セビリアが首位堅持
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以下はEQA・梅丹本舗によるレポート。
コースは標高1,700mと前日までよりもかなり低くなり、乾燥しているものの気温が高く感じる。第5ステージはスタート直後に4級の山岳ポイントがあるのみで、ほぼフラットで直線的なコース。
EQAチームはエスケープとスプリントの両方のパターンに備えて準備し、スタート直後にできた7選手のエスケープグループに予定通りギヨーム・ポンが加わる。集団はエスケープグループとの差を2分前後でコントロールし、ゴール前2kmでこのグループを捕らえた。
スプリント体制ではミカエル・ダミアン、清水都貴、中島康晴が宮澤を誘導することになるが、ダミアンがクラッシュに巻き込まれ、その後3人体制を整え直して宮澤がスプリントに入るが、十分なポジションが維持できず7位でゴールした。
優勝はメキシコ人のバスケラ。待ちに待った地元選手の優勝で、ゴールでは大歓声があがった。
《編集部》
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