ロンドン五輪のトラック種目は男子2減、女子2増
バックナンバー
過去ニュース
北京五輪ではトラックレースは男子7種目、女子3種目で行われたが、ロンドンでは男女とも5種目で行われる。これにより日本で生まれたケイリンが女子のオリンピック種目に採用されることになった。
近年の五輪において実績を残すトラック男子を集中的に強化してきた日本にとっては痛手となる。トラック女子が国際大会に派遣されることは極めてまれで、自転車競技における女子の出場枠は増えたものの、そのまま日本女子が出場枠を獲得できるとは考えにくいからだ。
●ロンドンで実施される種目
男子スプリント
男子ケイリン
男子チームスプリント(3人)
男子4km団体追抜競走(4人)
男子オムニアム(ロンドンから採用)
女子スプリント
女子ケイリン (ロンドンから採用)
女子チームスプリント(2人=ロンドンから採用)
女子3km団体追抜競走(3人=ロンドンから採用)
女子オムニアム(ロンドンから採用)
●ロンドン五輪から実施されなくなった種目
男子4km個人追抜競走
男子ポイントレース
男子マディソン
女子3km個人追抜競走
女子ポイントレース
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代