エキップアサダの若手育成チーム「エカーズ」が始動
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フランスミディ・ビレネー地方の開幕戦といわれるグランプリ・モンタストリュックは風が強いものの晴天下に行われた。コースは緩やかな丘陵を走る104kmの外周と、20%の壁を含む7kmの小周回を5周する。約160人の大集団は風により序盤から長く引き伸ばされながら高速で進んだ。小周回に戻るころにはすでに7人のトップグループが必勝体制で展開し、強豪ブロワの助っ人ロシア人、サモクバロフが最後は単独でゴールした。エカーズの4人はそれぞれ後続のグループでゴールし、初めてのフランスエリートレースを体感した。
浅田顕監督のコメント
今回は初戦なのでレースの動きを見ながら、最後まで走りきることを目標にした。レースは予想以上のハイスピードで緩むことがなかった。強化選手にとっての課題は集団での位置取りだったが、初めてのフランスレースに手こずりながらも最後までグループをキープしたことは予想以上の結果。いいトレーニングができているため体力レベルはそれほどひけをとっておらず、各選手の技術課題を認識しレースを重ねることで成績は向上していくことを確信できた。
《編集部》
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