宮澤崇史がツール・ド・台湾で2ステージ連続優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

宮澤崇史がツール・ド・台湾で2ステージ連続優勝

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 チャイニーズ・タイペイで開催されているツール・ド・台湾は、3月17日に距離124kmの第4ステージが行われ、日本ナショナルチームの宮澤崇史(32)が前日の第3ステージに続いて優勝した。平均時速は48.6km。区間3位はブリヂストン・アンカーの清水都貴(28)。大会は20日に台北にゴールする。

 総合成績でもトップと20秒差の4位に浮上した宮澤は、08年に開催された北京五輪の代表選手。翌09年にサンマリノのプロチームに移籍するが、チームの財政難により国際登録が受理されず、シーズンの大半を棒に振った。
 01年には病床の母に肝臓の一部を生体移植で提供。しばらくはスポーツ選手としてのパフォーマンスが向上せず、一時は所属チームから解雇されたという経験もある。

《編集部》

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