実業団ヒルクライム伊吹山でシマノの平塚が優勝
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レース序盤は日本を代表するヒルクライマーである狩野智也(ブリヂストン・アンカー)が積極的な動きを見せた。中盤以降は徐々に先頭争いの人数が絞られていき、15人に。残り9km付近で若きヒルクライマー長沼隆行が単独で飛び出す。
長沼を追走するのは、福島晋一(錦山ジンセンアジア)、狩野、平塚の3人に。最終局面で、平塚が追走グループから単独で飛び出し、長沼を追う。ゴール400m手前で、ついに平塚が長沼をとらえ、そのままゴールして優勝を飾った。
「正直勝てたことに驚いている。展開や、先輩の走りのおかげで勝つことができたが、今後は力をつけて真っ向勝負で誰もに認められる走りで勝てるように強くなりたい」と平塚。
《編集部》
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