村上塾の椿がトライアスロンアジア選手権ジュニアで優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

村上塾の椿がトライアスロンアジア選手権ジュニアで優勝

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 トライアスロンのアジア選手権が5月1日、フィリピンのスービックベイで開催され、椿浩平(筑波大/村上塾・ブレイブ)が初のアジアタイトルを獲得した。前週に石垣島でワールドカップを走り、疲労を抱えたレースだったが、集中力を切らすことなく、スイムから先頭をキ
 トライアスロンのアジア選手権が5月1日、フィリピンのスービックベイで開催され、椿浩平(筑波大/村上塾・ブレイブ)が初のアジアタイトルを獲得した。前週に石垣島でワールドカップを走り、疲労を抱えたレースだったが、集中力を切らすことなく、スイムから先頭をキ 全 1 枚 拡大写真
 トライアスロンのアジア選手権が5月1日、フィリピンのスービックベイで開催され、椿浩平(筑波大/村上塾・ブレイブ)が初のアジアタイトルを獲得した。前週に石垣島でワールドカップを走り、疲労を抱えたレースだったが、集中力を切らすことなく、スイムから先頭をキープ。バイク、ランも積極的に走り、ジュニアレベルでは、格の違いを見せつけて優勝を果たした。

 村上塾とは兄弟チームともいえるヤオロジックの古谷純平も総合4位、日本人では2番目でフィニッシュした。 ジュニア女子では佐藤優香(トーシンパートナーズ・ チームケンズ)、高橋侑子(東京ヴェルディ)、山本奈央(早稲田大/チームケンズジュニア)、知花果林(沖縄・豊見城南高/チームゴーヤー)が1位から4位までを独占した。

《編集部》

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