ツール・ド・フランス第7Sで新城幸也が激走 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ツール・ド・フランス第7Sで新城幸也が激走

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 ツール・ド・フランスは7月10日、トゥルヌス~スタシオンデルース間の165.5kmで第7ステージが行われ、新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)が60km地点からおよそ60km以上にわたってメイン集団の先頭を引っ張り、その存在感を世界中に示した。
 ツール・ド・フランスは7月10日、トゥルヌス~スタシオンデルース間の165.5kmで第7ステージが行われ、新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)が60km地点からおよそ60km以上にわたってメイン集団の先頭を引っ張り、その存在感を世界中に示した。 全 1 枚 拡大写真
 ツール・ド・フランスは7月10日、トゥルヌス~スタシオンデルース間の165.5kmで第7ステージが行われ、新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)が60km地点からおよそ60km以上にわたってメイン集団の先頭を引っ張り、その存在感を世界中に示した。

 いよいよ山岳ステージが始まった。この日はスイス国境に近いジュラ山系がコースとなり、本格的な戦いが始まった。序盤から区間優勝ねらいの数選手がアタック。新城の所属するフランスのBBoxブイグテレコムチームはこの第1集団に加われなかったことから、新城らアシスト陣にハイペースでメイン集団を引っ張る指示を出した。
 新城は60kmにわたって高速走行を維持。2日連続で区間優勝しているマーク・カベンディッシュ(25=英国、HTC・コロンビア)が、さらに総合1位のファビアン・カンチェラーラ(29=スイス、サクソバンク)がこのスピードについていくことができずに脱落するほどだった。

《編集部》

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