ツール・ド・フランス第8SはA・シュレックが初優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ツール・ド・フランス第8SはA・シュレックが初優勝

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 ツール・ド・フランスは7月11日、スタシオンデルース~モルジンヌ・アボリアズ間の189kmで第8ステージが行われ、アンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)が初優勝した。個人総合成績は10秒遅れの区間6位でゴールしたカデル・エバンス(33=オースト
 ツール・ド・フランスは7月11日、スタシオンデルース~モルジンヌ・アボリアズ間の189kmで第8ステージが行われ、アンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)が初優勝した。個人総合成績は10秒遅れの区間6位でゴールしたカデル・エバンス(33=オースト 全 1 枚 拡大写真
 ツール・ド・フランスは7月11日、スタシオンデルース~モルジンヌ・アボリアズ間の189kmで第8ステージが行われ、アンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)が初優勝した。個人総合成績は10秒遅れの区間6位でゴールしたカデル・エバンス(33=オーストラリア、BMC)が首位に立ち、マイヨジョーヌを獲得した。

 レースは大会9日目にしていよいよ前半の勝負どころであるアルプスに突入。有力選手が本格的に動き、最後の山岳であるアボリアズへ。8度目の総合優勝を目指したランス・アームストロング(38=米国、ラジオシャック)は途中の落車の影響もあって、この日だけで11分45秒遅れた。
 シュレックは第3ステージで、山岳でのアシスト役が期待された兄フランクを落車骨折によって失っていたが、ライバルとの競り合いを制して初優勝した。

《編集部》

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