ツール・ド・フランス区間6位の新城がコメント
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
「チームメートのセバスティアン・テュルゴがゴールスプリントに参加できるように、彼をいい位置まで連れていくのが役目だった。しかしテュルゴが失速したために、一瞬の判断で自分がゴール勝負に加わった」と新城はゴール後に語っている。
「ここぞとばかりに全開でペダルを踏んだ。区間4位までに入った強豪選手たちとの差は離れていくばかりだった」
新城はこう冷静に分析するが、この日のトップ4はチームのアシスト陣を擁してゴール勝負をねらっていくタイプ。これに対して新城は単独でこのポジションまで上がっていったのだから驚異的だ。
新城とほぼ横一線でゴールした区間5位のマキュアン、そして7位のヒュースホウトはツール・ド・フランスの歴史に名を残すスーパースプリンターだ。もし所属チームが新城のゴール勝負をアシストする考えがあったら、ゴールを脅かしていた可能性もあるだろう。
《編集部》
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