ツール・ド・マルティニックで清水都貴が首位に
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第7ステージのレース中盤に、清水は地元マルティニックのウィリー・ロゾーと2人で逃げた。後続のリーダーは遅れ、清水がバーチャルリーダーとなり、2人で協力しながら50km以上の距離を逃げ続けた。
地元のロゾーはコースを知り尽くしていたが、雨で濡れた路面で落車。しかし単独では不利となると判断した清水はロゾーを待ちペースアップしてゴールを目指した。ラスト1kmで後続との差は1分18秒。ゴール前の濡れた路面でオーバースピードで突っ込んだロゾーが再び落車。清水はこれを避けてゴールに飛び込み、ステージ優勝を飾るとともに総合リーダーとなった。
《編集部》
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