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シュレックがツール・ド・フランスの首位を陥落

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 ツール・ド・フランスは7月19日、パミエからピレネー山中のバニェールドリュションまでの187kmを走る第15ステージが行われ、総合1位のアンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)がチェーン脱落によるメカトラブルで立ち往生。31秒遅れの総合2位につけ
 ツール・ド・フランスは7月19日、パミエからピレネー山中のバニェールドリュションまでの187kmを走る第15ステージが行われ、総合1位のアンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)がチェーン脱落によるメカトラブルで立ち往生。31秒遅れの総合2位につけ 全 1 枚 拡大写真
 ツール・ド・フランスは7月19日、パミエからピレネー山中のバニェールドリュションまでの187kmを走る第15ステージが行われ、総合1位のアンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)がチェーン脱落によるメカトラブルで立ち往生。31秒遅れの総合2位につけていたアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)がゴールまでにシュレックに39秒差をつけてゴール。コンタドールが総合1位に立った。

 区間優勝はBBoxブイグテレコムのトマ・ボクレール(31=フランス)で、大会通算2勝目。この日のような厳しい山岳を得意としない新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)は142位でゴール。

《編集部》

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