ツール・ド・フランス最後の山岳でコンタドール首位死守 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト
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ツール・ド・フランス最後の山岳でコンタドール首位死守

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　ツール・ド・フランスは7月22日、ポーからツールマレー峠までの174kmで第17ステージが行われ、総合1位アルベルト・コンタドール（27＝スペイン、アスタナ）と8秒差で追う同2位アンディ・シュレック（25＝ルクセンブルク、サクソバンク）が同タイムでゴール。シュレッ
　ツール・ド・フランスは7月22日、ポーからツールマレー峠までの174kmで第17ステージが行われ、総合1位アルベルト・コンタドール（27＝スペイン、アスタナ）と8秒差で追う同2位アンディ・シュレック（25＝ルクセンブルク、サクソバンク）が同タイムでゴール。シュレッ 全 1 枚 拡大写真
　ツール・ド・フランスは7月22日、ポーからツールマレー峠までの174kmで第17ステージが行われ、総合1位アルベルト・コンタドール（27＝スペイン、アスタナ）と8秒差で追う同2位アンディ・シュレック（25＝ルクセンブルク、サクソバンク）が同タイムでゴール。シュレックが区間優勝したが、コンタドールがマイヨジョーヌを守った。

　この日はフランスのサルコジ大統領も大会車両で先頭集団の激闘を目撃。ゴール後はこの大会が最後となるランス・アームストロング（38＝米国、ラジオシャック）と言葉を交わした。
　大会は残り3区間。24日に雌雄を決する個人タイムトライアルが行われ、最終日の25日にパリ・シャンゼリゼに凱旋する。

《編集部》

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