ブエルタ・ア・エスパーニャで首位アントンが負傷棄権 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ブエルタ・ア・エスパーニャで首位アントンが負傷棄権

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 ブエルタ・ア・エスパーニャは9月11日、ブルゴス~ペニャ・カバルガ間の178kmで第14ステージが行われ、ホアキン・ロドリゲス(31=スペイン、カチューシャ)が優勝した。
 ブエルタ・ア・エスパーニャは9月11日、ブルゴス~ペニャ・カバルガ間の178kmで第14ステージが行われ、ホアキン・ロドリゲス(31=スペイン、カチューシャ)が優勝した。 全 1 枚 拡大写真
 ブエルタ・ア・エスパーニャは9月11日、ブルゴス~ペニャ・カバルガ間の178kmで第14ステージが行われ、ホアキン・ロドリゲス(31=スペイン、カチューシャ)が優勝した。

 総合1位のイゴル・アントン(27=スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)は残り6kmで落車して右ひじを骨折。レースをリタイアしたことで、45秒遅れの総合2位ビンツェンツォ・ニバリ(25=イタリア、リクイガス・ドイモ)が首位に立った。
「落車という不運によってリーダージャージを獲得するのは避けたかった。ボク自身もジロ・デ・イタリアで同様の悲運を味わっているので、アントンと彼のチームメートに同乗する」とニバリ。

《編集部》

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