ブエルタ・ア・エスパーニャ第15Sは地元バレド優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ブエルタ・ア・エスパーニャ第15Sは地元バレド優勝

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 グランツールと呼ばれる三大ステージレースの最後を飾るブエルタ・ア・エスパーニャは9月12日、ソラレスからラゴス・デ・コバドンガまでの187.3kmで第15ステージが行われ、スペインのカルロス・バレド(29=クイックステップ)が独走で初優勝した。バレドはこの日のゴ
 グランツールと呼ばれる三大ステージレースの最後を飾るブエルタ・ア・エスパーニャは9月12日、ソラレスからラゴス・デ・コバドンガまでの187.3kmで第15ステージが行われ、スペインのカルロス・バレド(29=クイックステップ)が独走で初優勝した。バレドはこの日のゴ 全 1 枚 拡大写真
 グランツールと呼ばれる三大ステージレースの最後を飾るブエルタ・ア・エスパーニャは9月12日、ソラレスからラゴス・デ・コバドンガまでの187.3kmで第15ステージが行われ、スペインのカルロス・バレド(29=クイックステップ)が独走で初優勝した。バレドはこの日のゴール地点から30kmのところで生まれ育った。

 首位ビンツェンツォ・ニバリ(25=イタリア、リクイガス・ドイモ)は、山岳が得意なスペイン勢に苦戦しながらもリーダージャージーを守った。
「チームメートのクロイツィゲルがライバルの動きを封じ込んでくれた。メジャーレースで首位に立つのは初めてではないし、最終日までこれを守る自信もある」とニバリ。

《編集部》

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