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コンタドールがツール・ド・フランスで薬物陽性に

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 7月のツール・ド・フランスで2年連続3度目の総合優勝を達成したアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)が、大会期間中の7月21日のアンチドーピングコントロールで陽性になったことを本人が明らかにした。検出された薬物はクレンブテロール(筋肉強化・増
 7月のツール・ド・フランスで2年連続3度目の総合優勝を達成したアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)が、大会期間中の7月21日のアンチドーピングコントロールで陽性になったことを本人が明らかにした。検出された薬物はクレンブテロール(筋肉強化・増 全 1 枚 拡大写真
 7月のツール・ド・フランスで2年連続3度目の総合優勝を達成したアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)が、大会期間中の7月21日のアンチドーピングコントロールで陽性になったことを本人が明らかにした。検出された薬物はクレンブテロール(筋肉強化・増強剤)だという。

 コンタドール側の広報担当者は、「唯一考えられるケースとしては、食物汚染による影響を受けたこと」とコメントしている。
 21日は総合2位アンディ・シュレックと優勝を争う激闘を行ったステージの前日になり、コンタドールはポーで2度目の休息日を過ごしていた。
 コンタドールは9月30日に緊急の記者会見を開く予定。

《編集部》

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