見えぬロンドン五輪、日本短距離陣はW杯で苦戦 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

見えぬロンドン五輪、日本短距離陣はW杯で苦戦

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 トラックワールドカップ第1戦メルボルン大会は12月3日、豪州の同地で大会2日目の競技を行い、男子ケイリンで競輪選手の渡邉一成が6位になった。

 6種目の総得点で争う男子オムニアムは盛一大(愛三工業)が16位。女子スプリントでは前田佳代乃(鹿屋体育大)が予選200mタイム12秒145の29位で、予選通過となる16位までに入れなかった。女子オムニアムに出場した田畑真紀(ダイチ)は予選を通過し、6種目中の3種目を終了。最終日となる4日に残り3種目を行う。

《編集部》

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