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ツールV7のアームストロングが2度目の引退

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 癌闘病から復活してツール・ド・フランスを7連覇した米国のランス・アームストロング(39=ラジオシャック)が現役生活に終止符を打ったと発表した。当初は1月に豪州で行われたツアーダウンアンダーを国外最後のレースとし、今季米国で行われるレースを最後に引退する
 癌闘病から復活してツール・ド・フランスを7連覇した米国のランス・アームストロング(39=ラジオシャック)が現役生活に終止符を打ったと発表した。当初は1月に豪州で行われたツアーダウンアンダーを国外最後のレースとし、今季米国で行われるレースを最後に引退する 全 1 枚 拡大写真
 癌闘病から復活してツール・ド・フランスを7連覇した米国のランス・アームストロング(39=ラジオシャック)が現役生活に終止符を打ったと発表した。当初は1月に豪州で行われたツアーダウンアンダーを国外最後のレースとし、今季米国で行われるレースを最後に引退するとしていたが、これ以上現役を続けることはないとして、ダウンアンダーを最後のレースとした。

 同選手は1999年から2005年までツール・ド・フランスを連覇。2005年の最終日に現役を引退したが、2008年に電撃的に復帰。2009年はアスタナチームでアルベルト・コンタドールとの確執を露呈させた。2010年のツール・ド・フランスは総合23位だった。

《編集部》

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