世界選手権で被災地福島出身の渡邉らは10位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

世界選手権で被災地福島出身の渡邉らは10位

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 オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は3月23日、男子チームスプリントが行われ、雨谷一樹・新田祐大・渡邉一成の競輪選手で構成された日本は10位になった。渡邉の実家は福島第1原発がある福島県双葉町で、大震災により倒壊。新田も同じ福島県出身。当日は東京にいて難を逃れたという。

●女子ポイントレース(25km)
4位 上野みなみ(鹿屋体育大)

●男子チームスプリント
10位 日本(雨谷・新田・渡邉)

●女子500mタイムトライアル
12位 中川諒子(クラブスピリッツ)

●男子スクラッチレース(15km)
棄権 盛一大(愛三工業)

《編集部》

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