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トラック世界選手権のケイリンで日本勢は敗退

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 オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は3月26日、男子ケイリンが行われ、北津留翼・渡邉一成・浅井康太ら競輪選手は1回戦までに敗退し、2回戦に進めなかった。

 24日の女子ポイントレースで日本勢歴代最高位となる4位に食い込んだ上野みなみ(鹿屋体育大)は、五輪種目となって強豪選手が集まる女子オムニアムに出場。6種目の合計で争われる同種目のポイントレースで落車骨折し、棄権した。
 男子オムニアムの盛一大(愛三工業)は18位。

《編集部》

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