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三瓶将廣、長迫吉拓がアジアBMXチャンピオン

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 中国の宿遷で5月18日に開催された第6回アジアBMX選手権大会・BMXジュニアアジア選手権大会は、エリート男子に出場した三瓶将廣が日本人初のエリートアジアタイトルを獲得した。ジュニア男子でも長迫吉拓がトップでゴールし、昨年の吉村樹希敢に続き日本が2年連続のタ
 中国の宿遷で5月18日に開催された第6回アジアBMX選手権大会・BMXジュニアアジア選手権大会は、エリート男子に出場した三瓶将廣が日本人初のエリートアジアタイトルを獲得した。ジュニア男子でも長迫吉拓がトップでゴールし、昨年の吉村樹希敢に続き日本が2年連続のタ 全 1 枚 拡大写真
 中国の宿遷で5月18日に開催された第6回アジアBMX選手権大会・BMXジュニアアジア選手権大会は、エリート男子に出場した三瓶将廣が日本人初のエリートアジアタイトルを獲得した。ジュニア男子でも長迫吉拓がトップでゴールし、昨年の吉村樹希敢に続き日本が2年連続のタイトルを手にした。

 4人の代表選手すべてが決勝に進出したエリートクラスは、三瓶将廣がスタートからトップに立ち、これを阪本章史が追う展開でレースが進んだ。しかし最終コーナーで阪本のリヤタイヤがスリップして順位を落としたものの、後続の高橋堅太と松下巽が三瓶に続いてゴールし、日本チームが表彰台を独占した。
 昨年のチャンピオン吉村樹希敢とユースオリンピック出場の長迫吉拓が出場したジュニア男子では、日本人選手2人がスタートから抜け出し、第1コーナーでトップに立った長迫が優勝。2位には昨年のチャンピオン吉村が入った。
 女子エリートには三輪郁佳が出場し、決勝へと進んだものの5位に終わった。

《編集部》

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