三瓶将廣、長迫吉拓がアジアBMXチャンピオン
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
4人の代表選手すべてが決勝に進出したエリートクラスは、三瓶将廣がスタートからトップに立ち、これを阪本章史が追う展開でレースが進んだ。しかし最終コーナーで阪本のリヤタイヤがスリップして順位を落としたものの、後続の高橋堅太と松下巽が三瓶に続いてゴールし、日本チームが表彰台を独占した。
昨年のチャンピオン吉村樹希敢とユースオリンピック出場の長迫吉拓が出場したジュニア男子では、日本人選手2人がスタートから抜け出し、第1コーナーでトップに立った長迫が優勝。2位には昨年のチャンピオン吉村が入った。
女子エリートには三輪郁佳が出場し、決勝へと進んだものの5位に終わった。
《編集部》
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