ジテンシャジョシカイの20人が美ら島沖縄を完走
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
同大会は全3コース(160km・100km・60km)で、3人がセンチュリーコース(160km)、17人が古宇利島・桜コース(100km)に挑戦。ジテンシャジョシカイの「休日ライド」で徐々にロングライドに慣れてきたとはいえ、100kmの距離に不安を隠せない様子だった。さらに大会当日の天気は曇り時々雨という、初心者にはきつい状況となった。
しかし完走サポートの付いたジテンシャジョシカイのスペシャルツアーだけに、完走請け負いライダーがときに先頭を引っ張り、ときに後ろから声をかけ、がっちりサポート。悪天候のなかでも、海の上にかかる全長2kmの古宇利大橋や日本一早い桜の咲く山道を走り抜いて、全員が笑顔で完走した。
雨のロングライドという過酷な状況にも関わらず、参加者からは「走りきれたことが自信になった」「今度は晴れた沖縄を走りたい!」と元気な声が続々。そんな声を受けて、ジテンシャジョシカイ・バイクフォーラム青山では、今後も楽しい「休日ライド」や頼もしい「スペシャルツアー」を計画することになった。
「レンタサイクルも充実しているので、これから始めてみたい人も大歓迎」という。自転車で、もっと楽しく、もっとキレイに。ジテンシャジョシカイの活動にこれからも注目したい。
《編集部》
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