チームユーラシアが新態勢でステップアップを図る
バックナンバー
過去ニュース

同チームは昨年所属していた選手を中心に今年も活動を行うが、今年は海外での活動により大きな比重を置いていく。昨年は竹之内がツール・ド・ギアナで区間3位、藤岡徹也がトップ10入賞など海外で成績を修めることができた。今年はさらにステップアップを図るためにも、より長期的な活動により計画性を持たせ、これまでよりレベルの高いアマチュアレースへの出場を行うという。
海外で活動するのは、昨年もベルギーで活動していた竹之内、中山卓士、大場政登志、藤岡の4選手に加えて、マッサフォーカスより小石悠馬が加入した。小石は2009年アメリカ在住時にアメリカのU17ナショナル選手権で6位に入賞した。ベルギーでどんな走りを見せ、成長していくのかが楽しみだ。
チームユーラシアのヨーロッパでの活動は2月25日、サンセベリン(ベルギー)を皮切りに、月8~10レース程度に参戦。4月には2つのステージレースなどにも参戦し、ヨーロッパで活動している他チームとのコラボレーションも進めている。
山崎航、清水恒太、谷内田涼の3選手は国内を中心に活動するが、成績次第でヨーロッパでの活動に合流する予定。
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代