ゴールドウインがMTB・BMXの日本代表ウエアを発表
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
MTBウエアはテックドライという、軽量で吸汗速乾性に優れた素材を使用。全天候に対応できる高機能性を備え、自転車の乗車姿勢に合わせたオリジナルのカッティングで選手のパフォーマンスをサポートする。デザインは世界選手権プロスプリントで10連覇を達成した中野浩一氏が当時着用していたナショナルチームジャージの復刻版ともいえる。
BMXウエアは強度の高い素材とストレッチ性の高い素材を適所に配置。ベンチレーション効果も高く過酷なレースに対応できるようにした。Vラインのデザインが力強さを感じさせる出来上がりだ。
同社アクティブ事業部の小野寺潤一郎部長は、「社名はゴールドウイナーに由来するもの。東京五輪の東洋の魔女のように、このウエアでゴールドウイナーになってもらったらうれしい」と語った。
ゴールドウインはサイクリングウエアとしては後発メーカーながら、スポーツウエアで培ったノウハウを投入し、トップブランドを目指している。自転車に特化した機能を充実させた「レースライド」シリーズのほか、カジュアルスタイルの「S.U.B」、高機能アンダーウエアの「光電子+マキシフレッシュプラス」、カスタムオーダーシステムの「G.B.S」がラインナップされる。
《編集部》
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