アジア選手権で女子ロードはロンドン五輪出場枠を逃す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アジア選手権で女子ロードはロンドン五輪出場枠を逃す

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 マレーシアのクアラルンプールで開催されている第32回アジア自転車競技選手権・第19回アジア・ジュニア自転車競技選手権は、2月17日にエリート女子ロードレースが行われ、チャイニーズタイペイのシャオ・メイユがゴールスプリントを制して優勝し、同国・地域にロンド
 マレーシアのクアラルンプールで開催されている第32回アジア自転車競技選手権・第19回アジア・ジュニア自転車競技選手権は、2月17日にエリート女子ロードレースが行われ、チャイニーズタイペイのシャオ・メイユがゴールスプリントを制して優勝し、同国・地域にロンド 全 1 枚 拡大写真
 マレーシアのクアラルンプールで開催されている第32回アジア自転車競技選手権・第19回アジア・ジュニア自転車競技選手権は、2月17日にエリート女子ロードレースが行われ、チャイニーズタイペイのシャオ・メイユがゴールスプリントを制して優勝し、同国・地域にロンドン五輪の出場資格をもたらした。

 日本勢は西加南子(ルミナリア)、加瀬加奈子(日本競輪学校)、萩原麻由子(サイクルベースあさひ)、上野みなみ(鹿屋体育大)の4選手が出場し、スプリント力のある加瀬に勝負を託したが12位。今大会での五輪出場枠獲得はならず、5月末の国別ランキングあるいは個人ランキングによる出場枠を目指すが、非常に厳しい立場に立たされた。

個人ロード 女子エリート(115.2km)
12位 加瀬加奈子(日本競輪学校) 3時間16分49秒
28位 萩原麻由子(サイクルベースあさひ) 3時間16分49秒
34位 上野みなみ(鹿屋体育大) 3時間16分55秒
35位 西加南子(ルミナリア) 3時間16分55秒

《編集部》

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