レッドブル・ボックスカートレースに2万人が歓声 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レッドブル・ボックスカートレースに2万人が歓声

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 第2回レッドブル・ボックスカートレースが3月17日に東京都江戸川区の葛西臨海公園で開催され、あいにくの雨にもかかわらず会場には約2万人が来場し、全56チームの独創的なカートたちによるレースを観戦した。
 第2回レッドブル・ボックスカートレースが3月17日に東京都江戸川区の葛西臨海公園で開催され、あいにくの雨にもかかわらず会場には約2万人が来場し、全56チームの独創的なカートたちによるレースを観戦した。 全 1 枚 拡大写真
 第2回レッドブル・ボックスカートレースが3月17日に東京都江戸川区の葛西臨海公園で開催され、あいにくの雨にもかかわらず会場には約2万人が来場し、全56チームの独創的なカートたちによるレースを観戦した。

 ときおり雨足が強くなる中、葛西臨海公園に設けられた特設会場には子供連れの家族をはじめ、多くの観客が詰めかけた。お相撲さんがツッパリをしながら走る、走行中に家が飛び出す、カートで地元名産品をアピールするなど、アイデアあふれる個性的なカートと、スタート前のユニークなパフォーマンスは多くの人たちの歓声と笑いを誘った。
 応募総数337件の中から選ばれた56チームの中で、カートの独創性と完成度、ステージでのパフォーマンス、そしてレースタイムと全ての審査項目において高い評価を獲得して優勝したのが兵庫県から来たチーム最速忍者牛。特にその圧倒的なスピードは沿道の観客からどよめきが起こるほどだった。

《編集部》

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