左腕骨折から復帰の新城が26日に欧州レース復帰
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
新城は11日~18まで上りを中心としたのチーム合宿を無事に終えた。左手首の痛みもなくなり、トレーニングに集中できる体調に戻っていて、次のレースに向けていい手ごたえを感じているという。
怪我から復帰したばかりで、希望通りのレースを走らせてもらえないもどかしさは隠しきれないが、「やはり怪我をしたことで春先のレースを走れず、大きなチャンスを失ったのは確か。でも、今はチームから与えられたレースでしっかりと回復をアピールし、また最初から実績を積み上げ、チームに欠かせない戦力として認めてもらうためにしっかり走るだけ」と前向きに語っている。
6月24日にはフランス選手権があるため、中旬からレース数が少なくなるが、ツール・ド・フランスまでの限られたレースで全力を尽くしたいと語っている。(飯島美和)
《編集部》
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