廣瀬佳正が東日本クラシックロードでメジャー初勝利

　実業団シリーズの東日本クラシックロードが6月24日に群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキットで行われ、距離150kmのトップクラスで宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正が優勝した。主要大会で初めての優勝。シリーズの中でも格付が高いこのレースには国内の主要チームが数多く集まり、レベルの高いレースが展開された。

●東日本クラシックロード
1位廣瀬佳正（宇都宮ブリッツェン）3時間49分02秒
2位平井栄一（ブリヂストン・アンカーU23）同タイム
3位鈴木譲（シマノレーシング）同タイム
4位井上和郎（ブリヂストン・アンカー）同タイム
5位森本誠（イナーメアイランド）同タイム
6位入部正太朗（シマノレーシング）6秒遅れ