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ジュニア世界選手権でエリート記録超えの日本新

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 ジュニア世界選手権トラックが8月22日にニュージーランドで開幕し、初日に行われた4kmチームパーシュートで高士拓也(中央大)、伊藤和輝(東京・昭和第一学園高)、小林泰正(群馬・高崎工業高)、鈴木康平(静岡・星陵高)による日本チームが4分16秒248の日本新記録を出した。

 これはエリートの記録も更新するタイムで、アジアジュニア記録も更新した。これまでの日本記録は2003年8月11日に韓国・昌原で内田慶、佐々木孝司、西谷泰治、黒木裕介が出した4分18秒486。ジュニア記録は2011年8月17日にロシア・モスクワで久保田元気、黒瀬耕平、新山響平、高士拓也が出した4分21秒073。

《編集部》

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