柿木克之著「自転車競技のためのフィロソフイー」
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
【著者のことば】
従来から行われてきたトレーニング方法の多くは、選手を強化する上で「正しい」方法です。従来から行われてきたトレーニングを取捨選択しながらより洗練させ、最適化するのが、現実的な進め方です。
共同研究者である柿木孝之がイタリアのマペイトレーニングセンターのアルド・サッシ氏のもとで学んだ強化法(トレーニング法)を、生理学の結果からアレンジを加え、選手のコンディショニング法を組み合わせ、佐野淳哉選手、東京大学自転車部との関係の中で知見を得て、体系化を進めてきました。
本書は、パフォーマンスアップ(トレーニング)方法、つまり運動能力の向上に関する知見を紹介しています。運動能力は選手として成功するための最も基本的な要素ですが、複数ある要素のうちの一つです。本書を教本に本質的なトレーニングを地道につみ、運動能力を向上させながら、レース経験を通して勝てる力にまで昇華させていってください。
《編集部》
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