1周25mのバンクで争うレッドブル・ミニドローム開催
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
自転車競技場(ベロドローム)をレース開催が可能な最低限のサイズにまで縮小させて行う固定ギヤ限定の自転車レース。世界基準の250mトラックの1/10 サイズのコースで競技を行う。全長25m、幅1.8m、最大斜度が42度の非常にテクニカルなトラックのため、勢いあまったライダーがコース外へ飛び出すなどスリリングなシーンが展開された。
佐伯は予選タイム1位で32人による本戦に進出。本戦は1対1のバトルとなり、楕円形コースの対角線上からそれぞれスタート。五輪種目の一部として採用されている個人パーシュートに似たルールで、半周を追い上げると勝利となる。ただし途中で落車したり、勢いあまってコース外に飛び出すと敗退となる。
「だれもが初体験のレースだったが、オモロかった。250m板張りバンクのある日本サイクルスポーツセンターで働いているので、ぜひあの施設で通常開催したい」と佐伯。
《編集部》
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