「クイック」「ローディ」。自転車用語の謎を語る
バックナンバー
過去トピック

おいてけぼり、という言葉がありますな。
おはらいばこ、という言葉もある。それぞれの言葉が表す意味、知らない人はあまりいないと思うんだけど、なんでこう言うんだろう。つまり語源だ。
当初、別に私は疑問に思ってはいなかった。
たとえば「おいてけぼり」。
置いていかれてしまって、放ったらかされたから「置いてけ、放り」で、置いてけぼり、とね。
違うのだ。これ実は「置いてけ堀」という、本所(現在の東京墨田区)の堀の名前でありまして、江戸時代、ここに河童が住んでいて、人々が釣った魚を「置いてけ、置いてけ」と強いた、という奇譚から、この言葉は生まれたのだという。
(以下はコラムで)
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代